原則として、メールレディ(メルレ)の求人サイトと男性会員が利用するサイト(アプリ)は別となっています。
中にはサイト名自体が異なり、メールレディからはどのサイトで稼働しているのかを把握できないケースもあります。
男性との会話の中で、サイト名が異なるとすごく困るんですが…。
話がかみ合わず、メールレディだとバレませんか?
そこで本記事では、メールレディ(メルレ)の男性側サイトはどうなっているのか、メールレディとバレる可能性はあるのかを解説します。
メールレディ(メルレ)の種類は主に2種類
メールレディの男性側サイトについて解説する前に、メールレディの基礎知識を知る必要があります。
メールレディには、主に以下の2種類があります。
- チャットレディ系:ライブチャットサイトでメールのやり取りをする(1通40~60円前後)
- サクラ系:出会い系サイトのサクラ(1通10円前後)
チャットレディ系メールレディとは、ライブチャットサイトに登録して、主にメールのやり取りのみで稼ぐメールレディです。
多くのライブチャットサイトでは、ライブチャットのみではなく、音声通話やメールのやり取りでも報酬を得られます。
一方、サクラ系メールレディとは、出会い系サイトで一般会員のふりをして男性とやり取りをするメールレディです。
メールレディの求人サイトと男性側が利用するサイトは異なる
原則として、メールレディの求人サイトと男性会員が利用するサイト(アプリ)は異なります。
チャットレディ系とサクラ系に分けて見ていきましょう。
チャットレディ系メールレディの場合
一例として、以下はVI-VO(ビーボ)の求人サイトです。
以下はVI-VO(ビーボ)の本サイトです。
ライブチャットサイトの場合、本サイトの下側に求人ページへのリンクが張られていることが多いです。
サイト名も同じなので分かりやすいですよね。
今流行りのメルレアプリ「モア」や「ベリー」もチャットレディ系メールレディに分類されます。
ただし、求人サイトだけでなく、メールレディと男性会員が利用するアプリは別物となっていることがほとんどです。
また、メルレアプリはサイト名も異なることが多いため注意しましょう。
サクラ系メールレディの場合
サクラ系メールレディの場合も、求人サイトと男性会員が利用するサイト(アプリ)は異なります。
サクラを雇っていることが男性会員にバレたら困るため、求人サイトと本サイトを分けるのは当然です。
サクラ系メールレディの場合、求人サイトだけでなく、メールレディと男性会員が利用するサイトも全く別物です。
メールレディ自身も、自分がどのサイト(アプリ)でやり取りをするのか明かされないケース少なくありません。
メールレディ(メルレ)の男性側サイトは?
メールレディをしていると、男性側サイトが分からないと話を合わせにくいことがあります。
有名メールレディ求人の男性側サイトは以下の通りです。
- モア → Eazy、Cuty Live、Video Live Talkなど
- ベリー → TSUBAKI、Embi(艶美)
- フラン(Franc)→ MIYABI、CONNECTなど
- miu → HIBIKI、CONNECTなど
- ガールズワーカー → 非公開
男性側サイトは公式発表されてないケースが多いため、あくまでも参考程度にしてください。
また、メール求人サイトは「派遣会社」のようなものなので、勤務先は複数のサイト(アプリ)となっているケースが多いようです。
これらのことを踏まえて、メールのやり取りで具体的なサイト名(アプリ名)は出さないほうがよいでしょう。
男性側にメールレディだとバレているの?
男性側に自分がメールレディだとバレているのか、もしくはバレる可能性があるのか気になりますよね。
結論は以下の通りです。
- チャットレディ系メールレディ:バレている
- サクラ系メールレディ:バレていない
チャットレディ系メールレディの場合、男性会員は女性会員が仕事としてやり取りをしていることを理解しています。
「バレている」というよりは、「理解を得られている」という感じですね。
男性会員はやり取りに金銭が発生していることを承知しているため、チャットレディ系メールレディは違法には当たりません。
一方でサクラ系メールレディの場合、男性会員は「出会いを求めている普通の女性」とやり取りをしていると思い込んでいます。
男性会員はやり取りに金銭が発生していることを承知していないため、サクラ系メールレディは違法に当たる可能性があります。
メールレディ(メルレ)はやり取りの中でサイト名を出さないほうが安全!
メールレディが利用するサイト(アプリ)と、男性側サイト(アプリ)は異なるケースがあるため注意してください。
大手ライブチャットはサイト名が一致しているケースが大半ですが、それ以外のメールレディ求人はサイト名が異なることが多いです。
勤務先が複数のケースもあるため、男性とのやり取りではサイト名(アプリ名)を出さないほうがよいでしょう。