メルレのアルバイトをしていたら、男性会員に顔が分かる写真が欲しいと言われたんだけど…。
私なんて、エッチな写真を要求されたよｗ
メールレディをしていると、一度や二度は「顔が見たい」「エッチな写真を送って」などの写真要求をされた経験があるでしょう。
とくに顔出しをしていないと、写真要求をされることが多いはずです。
本記事では、メールレディが写真要求された際の対処法を紹介します。
また、メールレディはどこまで顔出しすべきかも解説するため、ぜひ参考にしてください。
メールレディ（メルレ）に対する写真要求の具体例3つ
メールレディをしていると、男性会員から具体的にどのような写真要求が来る可能性があるのでしょうか。
よくある写真要求のパターンは以下の3つです。
顔を見たい
メールレディへの写真要求で最も多いのは、「顔を見たい」という要求です。
顔が見たいと言われたのでプリクラだけ送ったのですが、これって流出や身バレ、特定の危険性ありますか？送った後にやめた方が良かったかなと思いました。
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サムネイル（プロフィール写真）で顔出しをしていないと、初っ端からこの要求をしてくる男性会員もいます。
「メールやチャットでやり取りをする女性の顔を見たい」という男性会員の本音は当然かと思います。
別の顔写真を送ってほしい
サムネイル（プロフィール写真）で顔出しをしていても、「別の顔写真を送ってほしい」と要求されるケースがあります。
加工アプリでばっちり加工した写真を公開していますが、男性会員から「加工していない写真を送って！」と言われました。
サムネイルの顔写真で一部分を隠していたり、加工していたりして分かりにくい場合に、別の顔写真を要求される可能性があります。
男性会員の本音は「一部分が隠れていて分かりにくい」「加工で誤魔化しているのでは」などですが、メールレディ側からすると失礼な話ですよね…。
エッチな写真を送ってほしい／交換しよう
メールレディをしていると、エッチな写真を要求されることも日常茶飯事です。
私は始めた当初局部の写真を求められ、断ったら連絡が来なくなるだろうと思い送ってしまいました。
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「俺も送るから大丈夫だよ」と交換を持ち掛けられるケースもあります。
中には局部の写真を要求されるケースもありますが、局部の写真を無加工で送ることは法律違反となるため絶対に送らないようにしましょう。
メールレディ（メルレ）が写真を要求された際の4つの対処法
男性会員しつこく「写真が欲しい」と言われて困っていませんか。
メールレディが男性会員に写真を要求された際の対処法を4つ紹介します。
無理して送る必要はない
結論からいうと、男性会員に写真要求をされても無理して送る必要はありません。
多くのメールレディサイトでは顔出しは任意となっており、また男性会員からの写真要求に応える義務もないためです。
ただし、「無理です」「送れません」と返信すると角が立つため、以下のような理由で断ることをおすすめします。
- 顔出しに抵抗があるため、誰にも送っていない
- 仕事上、顔出しができない（公務員など）
- 過去に送って嫌な思いをした経験がある
「ブスだから」「容姿に自信がない」などの理由で断ると、「外見は気にしないから」と言われたら送らざるを得なくなるため要注意です。
顔の一部分のみ／加工した写真を送る
顔の一部分のみを出す（もしくは隠す）、加工した写真を送るなどの方法もあります。
「目元」や「口元」など、顔のパーツのみなら身バレの可能性は低いでしょう。
「最悪の場合、身バレしてもいいかな…」という方は、顔の一部分のみを隠すか加工アプリで加工するのもおすすめです。
知人が見ても本人だと分からないくらい加工してしてもOKです。
常連になってくれそうな男性会員ののみに送る
顔写真を送るとどうしても身バレリスクはあるため、判断基準を設けてその男性会員のみに送るのも1つの手段です。
「今まで多く課金してくれた」「これから常連になってくれそう」「信頼できそう」など、自分なりの判断基準を決めましょう。
法律に触れる写真は送らない
どんなに信頼できる男性会員でも、法律に触れる写真（動画）は送らないように注意してください。
局部の写真を無加工で公開もしくは送信すると、刑法175条に規定される「わいせつ物頒布罪」にあたる可能性があります。
写真データなど電磁的記録の場合は、わいせつ電磁的記録頒布罪に該当します。
わいせつ物頒布罪とは？
「わいせつ」な電磁的記録を「頒布」した場合に成立。2年以下の懲役若しくは250万円以下の罰金若しくは科料が科せられる。
メールレディサイトのサムネイルや日記などにわいせつな写真を掲載したり、チャット上で局部を露出させたりした場合は、わいせつ電磁的記録頒布罪に該当します。
ただし、わいせつ電磁的記録頒布罪に該当するのは「不特定または多数の者」に送信した／公開した場合のみです。
男性会員1人にわいせつな写真をメール送信した場合、「不特定または多数の者」にはあたらないため、わいせつ電磁的記録頒布罪に該当するかは微妙なところです。
一般的な電子メールではわいせつ電磁的記録頒布罪には該当しませんが、メールレディサイトのシステムを使った場合は例外となる可能性があります。
いずれにしても、局部の写真を送ることは避けてくださいね。
メールレディ（メルレ）の顔出しはどこまですべき？
メールレディのアルバイトをする際に、「顔をすべて出すべき？」と悩む女性は多いはずです。
メールレディの顔出しはどこまですべきかを解説します。
メールレディ（メルレ）の顔出しは任意
一部メールレディサイトを除いて、メールレディの顔出しは任意となっています。
無理に顔出しをする必要はないため、男性に要求されても堂々と断ってOKです。
ただし、顔出しをしていないとどうしても稼ぎにくい現実があります。
顔の一部分を隠すなら「口元」のみがおすすめ
顔の一部分のみを隠すだけでも、印象が変わり身バレしにくくなります。
顔の一部分を隠すなら「口元」のみがおすすめです。
目元を隠すメールレディが多いのですが、目元を隠してしまうと雰囲気が分からないため、男性受けがあまりよくありません。
目元を隠したほうが身バレ効果はありますが、稼ぎにくくなるデメリットがあります。
身バレを取るか稼ぎやすさを取るかはあなた次第です。
別人や詐欺レベルに加工してもOK
「身バレしたくない！でも稼ぎたい」という方は、加工アプリで別人レベルに加工してしまうのがおすすめです。
メールレディの写真加工についてのルールはないため、規約違反になることはありません。
また、男性会員と実際に会うことはないため詐欺にもあたらないため安心してください。
ただし、以下のような加工は男性ウケが悪いため避けたほうがよいでしょう。
- スタンプの多用
- スタンプで動物の耳や鼻をつける
- モノクロ
- モザイク
- 不自然すぎる加工（少女漫画のようなデカ目、ガリガリなど）
メールレディ（メルレ）で「写真を送って」と言われても冷静に対応しよう！
メールレディをしていると、男性会員から写真要求をされるのは日常茶飯事です。
メールレディの顔出しは原則として任意となっているため、要求されても無理に顔写真を送る必要はありません。
また、局部の写真を送信・投稿すると法律違反となり、最悪の場合は逮捕される加工性があります。
男性会員に「写真を送って」と言われても、自分のできる範囲で対応すれば問題ありません◎
