デリヘルとチャットレディ、どっっちのほうが稼げるの?
それぞれのメリット・デメリットを知りたい。
風俗とチャットレディ、どちらのほうが稼げるのか気になりますよね。
大まかにいうとチャットレディも風俗業に該当しますが、対面で男性にサービスする必要がないため安全です。
今回は、風俗(主にデリヘル)とチャットレディの給料や仕事内容を比較していきます。
【まとめ】デリヘルとチャットレディを比較
デリヘルとチャットレディの違いを分かりやすいように表にまとめました。
まずはこちらをチェックしてみてください。
デリヘル | チャットレディ | |
---|---|---|
勤務地 | 派遣先 | 自宅・チャットルーム |
平均時給 | 9,000円~1万2,000円程度 | 3,000~5,000円程度 |
接客方法 | 直接会う | 会わない(オンライン上) |
性的サービス | 必要 | 選択可能 |
身バレリスク | ある | ある |
盗撮リスク | ある | ある |
トラブルに巻き込まれるリスク | ある | 極めて低い |
それでは詳細をチェックしていきましょう。
デリヘルとチャットレディの仕事内容を比較
デリヘルとチャットレディは似て非なる仕事です。
はじめに、デリヘルとチャットレディの仕事内容を比較していきましょう。
デリヘルの仕事内容
デリヘル(デリバリーヘルス)は、風俗業の一環で、主に性的なサービスを提供する仕事です。
店舗型風俗店とは異なり、女性をホテルや自宅などに派遣してサービスを提供します。
以下はデリヘルの一般的な仕事内容ですが、地域や店舗によって若干異なる可能性があります。
- 予約受付
- 派遣
- サービス提供
- 料金の受け取り
お客様は電話を通じてデリヘルを利用するのが一般的です。
従業員が電話での問い合わせや予約受付を行い、予約が確定したらデリヘル嬢はドライバーと共に派遣場所に向かいます。
派遣場所はラブホテルやビジネスホテル、お客様の自宅などです。
派遣場所に到着したらお客様に対して性的なサービスを提供し、料金を受け取ってサービス終了となります。
チャットレディの仕事内容
チャットレディとは、インターネットを介して画面上で男性客と会話をする仕事です。
自宅にいながらパソコンやスマートフォン1台あればできるため、副業として行っている女性も少なくありません。
また、都市部を中心にチャットルームに通勤する「通勤チャットレディ」も存在します。
サイトによっても異なりますが、「顔出しor顔出しなし」「アダルトorノンアダルト」などを選択できる点も魅力です。
デリヘルとチャットレディの給料を比較
つづいては、デリヘルとチャットレディの給料を比較していきましょう。
デリヘルの給料
デリヘルの平均時給は9,000円~1万2,000円程度です。
勤務時間にもよりますが、1日に4万~5万円程度稼ぐことも可能です。
仮に月に10日出勤した場合、月に40~50万円稼げることになります。
デリヘルもチャットレディも原則として完全歩合制となっていますが、デリヘルは出勤さえすればフリー客を回してもらえる可能性があるため効率的に稼げます
チャットレディの給料
チャットレディの平均時給は3,000~5,000円程度です。
ノンアダルトよりもアダルトのほうが稼ぎやすく、さらに複数人と同時に話すパーティチャットなら時給1万円以上も可能です。
ただし、お客様がログインしてくれないと報酬は発生しないため、最悪の場合時給0円ということもあり得ます。
デリヘルとチャットレディの安全面を比較
風俗の仕事をするうえで、どうしても気になるのが安全面です。
デリヘルとチャットレディの安全面を比較していきましょう。
デリヘルの安全性
指定の場所へ出向いて濃厚なサービスを行うデリヘルは、あらゆるリスクが存在します。
デリヘルでは本番行為禁止となっていますが、中には本番行為を強要してくる男性客もいます。
また、ホテルや自宅などの密室で2人きりになるため、暴力や暴言などのリスクがあります。
事件に巻き込まれるリスクは限りなく低いものの、ゼロとはいえないでしょう。
とはいえ、お店側も何も対策をしていないわけではありません。
連絡先を把握しておくことはもちろん、ホテルなどに出張した場合はドライバーが近くで待機しているため、緊急時にはストップがかかりサービス終了となります。
デリヘルのもう1つのデメリットは性病感染リスクです。
デリヘルでは本番行為以外の性的サービスをほぼ行うため、どうしても性病感染リスクがあります。
チャットレディの安全性
結論からいうと、チャットレディは安全性の高い仕事です。
男性と対面する必要がなく、直接体を触ったり触られたりすることはありません。
また、チャットレディの仕事は匿名ででき、顔出しも任意となっています。
チャットレディで考えられる主なリスクは以下の通りです。
顔出しをする場合は、どうしても身バレ・顔バレのリスクがあります。
また、チャット中にスクショを撮影され、インターネット上に流出するリスクもあります。
個人情報を話してしてしまった場合は男性客がストーカー化する恐れもあるため、くれぐれも注意してください。
最寄り駅や本業などは言わないように注意してください。
デリヘルに向いている人とは?
デリヘルに向いている人の特徴は以下の通りです。
- 効率的に稼ぎたい
- 男性と直接会って性的サービスをすることに抵抗がない
- 集客は店舗に任せたい
- 給料を即日現金日払いでもらいたい
- パソコンやスマホに疎い
チャットレディで時給1万円を超えるのは大変ですが、デリヘルならそれほどハードルは高くありません。
短時間でサクッと稼ぎたい方、かつ男性と直接会って性的サービスをすることに抵抗がない方にはデリヘルが向いています。
チャットレディのように自分で集客する必要がない点も魅力です。
チャットレディに向いている人とは?
チャットレディに向いている人の特徴は以下の通りです。
- 男性と対面したくない
- 直接的な性的サービスに抵抗がある
- 自宅で仕事がしたい
- コミュニケーション能力がある
- パソコンやスマホが得意
チャットレディは男性客と直接対面する必要がないため、あらゆるリスクを回避できます。
アダルトチャットレディの場合は性的サービスを行いますが、直接触れたり触れられたりすることはなく、デリヘルよりもハードルが低いといえるでしょう。
自宅で気軽に仕事ができ、通勤の必要もない点も魅力です。
デリヘルとチャットレディの掛け持ちは可能?
デリヘルとチャットレディの掛け持ちはもちろん可能です。
デリヘリは体力勝負となるため、毎日や長時間出勤するのは厳しいと感じる方が多いでしょう。
また、生理中は出勤できないデメリットもあります。
そこで、デリヘルとチャットレディを掛け持ちするのも1つの手です。例えば、
- 週に2~3日デリヘルで働き、残りの日はチャットレディをする
- 昼間はデリヘルで働き、夜はチャットレディをする
- 生理中はチャットレディをする
あくまでも一例ですが、上記のような働き方をすると効率的です。
給料面ではデリヘル、安全面ではチャットレディに軍配が上がる!
今回は、デリヘルとチャットレディを徹底比較しました。
給料面ではデリヘル、安全面ではチャットレディに軍配が上がります。
人それぞれ適性や事情があるため、どちらがよいということはありません。
ただし、自宅で手軽にできて安全という意味ではやはりチャットレディをおすすめします。
デリヘルとチャットレディの掛け持ちするのもアリでしょう◎